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尺骨神経(しゃこつしんけい)が痺れちゃって。。 [徒然雑感]

17日(木)の午後か夜、ちょっとうたた寝をしたら、目が覚めた時、
右手の肘から小指の先までじわわわわぁ~~ん!!
と強烈に痺れていてー!!
16日(水)に脳外科の受診をして、CTを撮って、一安心、って時だったのに、
まあ、続くこと!!

でもこの時はまだ「大したこととは思って無く」て。。
「一晩眠れば治るかな・・?」
位に思っていた。
しかし18日(金)の朝、起きてみた時、右手の痺れはかなり酷いまま!
小指が一番強くて、薬指、中指も半分くらい・・?
これだけの痺れ、って、今までには経験が無い。

何科に行けば良いのかな・・?
まあ、ちょうど「19日(土)から22日(火)」迄、シルバーウイークで連休だから、
連休明けまで様子見て、まだおかしかったら医者に行く事にしようかな・・?

椅子に座ってうたた寝していたので、腕を身体の下にすることはまずあり得ないのだけど。。

結局、連休明けの23日(水)になっても痺れ切ったまま。
気のせいかな?
位には痺れ感が薄くなっているかも?

整形さんに行けば良いらしい、のもわかったが、たぶん整形さんに行っても、
何も治療らしい治療は無いだろうと思われる。
実際「医者に行っている時間」はおよそ取れなかったし。。

で、昨日「9月25日(金)」。
雨がそぼ降る中を、天気予報を信じて自転車で掛かり付け医のいる病院まで行った。
月一の定期的な診察の為に。

この間の転倒-たんこぶ-脳外科受診-CT検査、等もここでやっていたので、
カルテに全部上がって来ているらしい。
ワタクシが話す前から医師の方から、
「転倒して脳外科を受診したようですね。畳で転んでも一大事になる事がありますから
家の中でも気を付けて下さい。」

「フローリングの床で、両手に物を持っていて、滑って頭からゴチン!と落ちました。
まさに目から火花の出るような状態でした。
脳外科の受診の前に整形さんにも行きましたが、身体の方も問題無さそうです。」

「その脳外科の受診の後、すぐにまた、右腕の酷い痺れに困っています。」

肘から腕の外側の指先迄通っている「尺骨神経(しゃこつしんけい)」というのを
痛めたのだろう、と仰る。

「寝る時に腕を身体の下にしたのでは?」

「いえ、うたた寝をしていたので、椅子に座っていました。大概腕組みをして
首を前に倒している姿勢が多いです。多分この時も。。」

「とすると、首からの神経の可能性も無い事は無いです。
まあ、今の話を聞いていると尺骨神経を痛めたのだろう、と思いますが。
1mm1mm、薄皮を剥がすように、本当に少しずつ良くなると思いますから、
2-3か月のスパンで様子を見て下さい。それでも治らなかったり、
痺れ感が酷くなったりしたら整形外科に行ってみて下さい。」

掛かっている科は全く違うのだが、プロの医師にそう言って貰えて、
安心すると同時に、気の長い話に少しうんざりもして。。

全くもう、ホントに。。
次から次へと良くいろいろ起きる事。

我ながら呆れかえり。。タメイキ。。


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脳外科受診。。 [徒然雑感]

「異常無し」・・!!!


あんなに大きかったたんこぶが、保冷材で必死に冷やしたお陰か、
2日後に整形外科を受診する時には、もうかなり小さくなっていた。
転んだショックに寄る打ち身などの痛さよりも、もともと持っている
腰痛や膝痛の方が深刻で、医師も、
「身体の方はまず心配ないでしょう。念のため、脳外科の受診は勧めますが。」

と言って紹介状を下さった。

今週水曜日(200916)、元々母がお世話になっている医師だが、
ワタクシも面識のある脳外科の医師に診て貰った。
自分では忘れていたが、13年前、こちらに越して来て、掛かり付け病院を
そこに移した時も脳外科にお世話になり、CTやMRIも撮っていたらしい。

医師に寄れば、
「その時のMRIも綺麗だしその後に大きな怪我や事故、入院するようなことも
無かった、との事だから、今回はCTで済ませて、1-2か月様子を見れば良いのでは?」

MRIなら、今日予約をして、後日の検査。
CTなら今から予約をして今日中に結果が出ます。

との事で、すぐにもCTを撮って貰った。

「今日は混み合っていますので1時間は待つかと。。」

と技師の方がすまなそうに仰る。
ので、そのつもりで持参した本を取り出し、本腰入れて読み始めたら、
5分ほどでもう呼ばれてしまった。

30分位、等と言われて、2時間も待たされる、なんてざらだけど、今回は全くその逆!!
こういう「逆」ならいつでも大歓迎だけどな。


検査の後、もう一回診察室に入って、結果を聞くのだけど、これが意外に待たされたな。。

結果は「異常無し」「実に綺麗なので、たぶん問題無し。」

「良くある怖いのは、1-2か月経ってから、脳内に出血がある場合。
そんな時は激しい頭痛や身体の痺れなど顕著な症状が出ますから、
万一そういうことがあったらすぐに受診に来て下さい。」

転んで頭を強打したのが「200907」なので、一応「201107」迄、様子を見ておけば
今回は大丈夫だろう、と言う事ね。。



それにしても最近、本当に良く転ぶようになってしまった。。
体幹をもっともっと鍛えないと!!
(と言って、きっとなんにもしない、出来ない。。嗚呼。)




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デッカイたんこぶ・・!! [徒然雑感]

200907.深夜、キッチンで足を滑らせて頭から転倒!!

 ゴツン!!

物凄い音がした。

両手に物を持っていたので手を全く使う間が無かった。

同時に身体の左側全体を強打。

特にお尻から腰に掛けて斜めにしたたかに打ち付けた。

暫く動けなかった。

口も効けなかった。

車椅子で食卓に座る母は、ワタクシがふざけているのだと・・??

目の前に火花が散った。

軽い脳震盪、起こしたのかなぁ・・???




暫く更新、ご訪問、間遠になるかもしれません。。
皆様もお気を付けて下さいまし。。


★★★追記★★★

皆さま、ご心配ありがとうございます。
9月9日(水)に整形外科を受診し、「身体の方は一応大丈夫そう」です。
「多少の痛みは我慢して」
とは医師の弁。。

「ただ頭は怖いから大きい病院の脳外科で診て貰った方が良いでしょう。
 紹介状を書いておきますから。」

とのことで、来週「9月16日(水)」に受信することになりました。

デッカカッタたんこぶも2日間徹底的に冷やしたお陰か、今は何処だかわからない
程になり、まだ少しこんもりいている中央が少し痛い程度です。
こうなって来ると人間ゲンキンなもので、
「もう脳外科は行かなくても。。」
なんて考えたりもしてしまいますが。。

まあ、「安心料」と思って受診して来ます。

シニア以上の転倒はいろいろ怖いです。
また今回のワタクシのようにキッチンはいろいろと物が多いので更に危ない。
「家の中」。。
シニア以上にとっては意外な危険区域です。
皆様も重々お気を付けて下さい。





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3ヵ月検診。。 [徒然雑感]

5月30日に、右目の眼瞼下垂の手術をしてから、
5日後検診があり、今日が3ヵ月検診の日だった。

そこで、実に久しぶりに「術前の自分の顔」を見たのだが、
まあ、本当に右目が殆ど酷く潰れていた!!
あまりに酷くて見た本人が思わず絶句!!

術後、粉のように細かいかさぶたのような物がパラパラと顔に掛かっていた。
それがなんとか8月になる頃、落ち着いていたのだが、今度は目そのものの
淵、と言うか、端、と言うか、そんな辺りが微かだが痛むような気がしてならない。
涙、と言うには些か粘りのある液体も終始「こんにちは」して来るし。。

そんなこんな、の一切も、医師にはなんでもない良くある事、のようで、
術前の写真を見せられ、
「この時の状態に比べたら見違えていますよ。」
と。

確かに酷い眼瞼下垂だったし、交通事故と言うどういう形での破損だったか?
がどうにもわかりかねる状態での手術だったので、
(しかも、事故から30年ほど経過しているし。。)

「今回はこれで良し」
としても、将来、改めて「つり上げ手術」が必要になる可能性も残っている。

のだそうだ。
それも「1回」とは限らないらしい。

手術とは関係ないのかもしれないのだが、疲れ目が酷いので、
少し効能の良い目薬を処方して頂き、今日で「終診」となった。


確かに体全体も疲れているし、疲れは目に一番来るとも聞く。
気になる痛みも「そっち」が原因かも?


術後、酷く腫れた目の周りが落ち着いたら、その時は実に綺麗に大きく見えた右目が、
ここへ来て、また左目より一回り小さく見えるようになった(気がしている。)
実際、少し小さいのだが、「普通気にする範疇では無い」らしい。。






**************:

主人の故郷が南九州なので、今回の台風10号の影響をもろに受けている。
お義母さんはあの広い田舎家にたった一人。
主人共々心配していても、具体的には何も手が打てない。

そんなところに、以前、義母がお世話になったことのある介護施設から連絡があった。
「今回の台風はあまりに桁違いなので、用心の為、一晩だけでも泊まりに来られては
如何ですか?」

ワタクシだったら喜んで即、お願いするところだが、主人は丁寧に断ってしまった。
主人の田舎の事は主人が一番よく知っているので、基本的にワタクシは一切口を出さない。
(主人はワタクシの母と同居してくれているが、やはりこちらの事には口出ししない。)

それでもニュースで情報を聞く度、今回の台風の凄さを見せつけられ、心配が募る。

「堤防の決壊とかも無く、安全だから大丈夫、と言っても、
おかあさん、ずっと一人であの家にいるのだから、心細いのもあるだろうしぃぃ。。
近くに人が居てくれるだけでも気持ちが違うんじゃないのぉぉ・・??」

と愚図愚図言っていた。

ニュースの内容がどんどん深刻になっていくうち、流石に心配になったようで、
まず先に義母本人の意思を確認してから、
施設にお願いして、義母を迎えに行って貰えるよう手配していた。

明日の朝一で、施設の迎えの車が行くらしい。
昼頃にはもう外へ出られない状態になっているかも、とも言っているので。。

どうか、何事も無く過ぎて欲しい。。
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