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右足先のトラブル [徒然雑感]

母は13年前にくも膜下出血で倒れ、右半身麻痺が残った。
手、腕を含む上半身は、本人の努力にも寄り、健常者と殆ど変わりなく
自由に動かせるようになった。
実際に箸使い等、主人もワタクシもとても叶わない。

しかしながら、下半身は。
ICUで2か月近く、微動だにせず寝たきりにさせられたこともあり、
歩くことはおろか、立つことも難しくなった。
今は必至のリハビリのかいあって、なんとか捕まってなら立っていられる。
(ごく短い時間に限られるが)

その「立つ」ことに重要な足のトラブルが、この2月からずっと続いている。


右足先のトラブル-201020-1.jpg

右足の親指、人差し指、中指、の3本が壊死しかかり「切らなくてはならない」
寸前までいった。

陽気が良くなるにつれ、またレッグウォーマーや、あったか靴下、血行を良くする体操、
等々のお陰で、なんとか「切る」ことは免れ、4月には大分良くなっていたのだが。

その綺麗になった足先に、今度は水虫が住み着いた。
まずは問題の3本指の間。
やがて、3本の指先の爪にまで。


右足先のトラブル-201020-2.jpg

5月の気候の良い頃には、良くなってくれるどころか、前に苦労して2年間掛けて
治した「外踝の褥瘡」が復活してしまった。

その上、水虫が少しは良いか?
と思っているうち、親指の中央から浸出液が常に出る状態になり、履いている靴下が
ぐっしょりと濡れる。

外踝の褥瘡も酷い糜爛状態になってしまい、介護に小難しいケアが加わり、
ほとほと参っていた。


右足先のトラブル-201020-3.jpg

そこへまた、膝下から足首まで赤い斑点が一面に広がるようになり、
本人は非常に痒がっている。

10月になったので、急いで来年「1月~3月」の老健の入所希望を出した。
この足先のトラブルが原因で、判定は「不可」となった。

さあ、困った!!

今もてんてこ舞いしてるが、来年の「成年後見人報告書」と「確定申告」を
どう乗り切るか!?

かくいうワタクシも最近体調が悪い。
10年前に効いた無理は到底効かない。

どうやって切り抜けていくか・・??

考えても仕方がないのだが。。

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金木犀-2020年10月 [徒然雑感]

台風14号は、予想ほどの被害が無く何よりでした。
今度も「台風一過」とはいかないようですね。
一説に、台風通過後は、また「27度越え」の暑さが戻って来る!!
とか?
本当でしょうか・・??
こんなにいきなり寒くなって身体中が緊急体制に入っているというのに!!
コロナやインフルエンザも困りものですが、今年に限らず、ここ数年の
狂いまくってしまっている気候もなんとかなって欲しいものです。


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実家にあった金木犀、今年も華やかに咲いてくれていたらしい。。
のですが、庭木が手が付けられない状態になってしまい、
本職の植木屋さんに来て貰うことになったそうです。

その際、特に伸び過ぎてしまって、枝も葉も茫々になってしまった
金木犀を「切ってしまいたい」と言うのです。

花が終わって花びらが散ると、表の通りが金木犀の絨毯。
その黄色くなった通りを毎年掃除するのが本当に大変だ、
と。
人通りが多く、通学路にもなっているので、金木犀の絨毯を楽しんでいる
訳にはいかないようです。

お別れに切る前に一度見に行きたかったのですが、
植木屋さんの来るスケジュールと、ワタクシのとが
どうしても合わず諦めました。
金木犀の根元だけ残して綺麗さっぱり切ってしまった
らしいです。

「勿体ない!」とは思いますが、確かに掃除するのは大変ですしね。。
都会だと、お花一つ育てるのも難儀です。。

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お月様。。 [徒然雑感]

一昨日=10月1日は「中秋の名月」。。
関東地方は早くから雨予報でしたが、朝から降らない様子で、夕方になるにつれ
だんだんと晴れて行き、夜間には綺麗な満月に近い「中秋の名月」が見られました。
夜も早い時間はNGで、空一面の雲で星一つ見えませんでした。
夜中の1時半ころ、即ち「中秋の名月」と呼ぶには、厳密には90分程過ぎてしまって
いたのですが。。
南の天中空に奇麗な黄色く輝く月を発見!!


昨日=10月2日は「満月」。。
実は「満月」と「中秋の名月」が違う日の月だと言う事は、今年初めて知りました。
やはり夜中に見たのですが、こちらは地方や時間で見え方が大分違ったのか・・??
ワタクシが見た時は、白っぽい生気の無い弱々しい月で、一応丸いものの、
前の日の月よりも随分と劣って見えてしまいました。


さて今夜=10月3日。
いうところの十六夜(いざよい・じゅうろくや)=満月の次の日の月。
元々満月は「8月15日」で「十五夜」ですが、その次の日、
と言う事で「十六夜」となった模様。
詳しくは検索でいくらでも説が出て来ます。

ちなみに「十三夜」(じゅうさんや)もありますが、
今年の十三夜は9月13日になるそうで、日も離れていますし、
毎年「何月何日」になるのかは、旧暦と新暦との絡みもあり、
一概には言えないようです。(決まってはいるようですがー。)

この辺りも詳細はご自身で調べて下さいませ。
主な説を2つ3つ、載せようと思ったのですが、調べていたらキリが無くて。。



★★★
前の記事で書かせて頂いた肘から指先への痺れがちっとも回復しません。
どころか、右手から指先への痺れ感は増しているようにも思え・・??

週明けに整形さんに行こうかなぁぁ・・??

等々考えております。


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