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8月後半はてんこ盛り。。 [徒然雑感]

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母、主人、ワタクシ、の3人の誕生日もあるが、その間に父の命日もある。

13回忌も17回忌も、ちゃんと出来なかった。
せめて33回忌位は、と思っていたのだがー。

も、もしかしたら「今年」がその年だったのかもしれない。。

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水路-220826.夕方 [徒然雑感]

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都心のあちこちでゲリラ雷雨があった模様。
ここいらでは軽くパラパラと降っただけだったが、地面は結構濡れていた。
例の公園の水路の前を通りかかったのは夕方17:30頃。
急な夕立と薄闇迫るようになったこの時間とで、子供はおろか人っ子一人居なかった。
水路には17:00迄水が流れていた筈だが、その名残の水たまりが少しだけ残っていた。
日の暮れるのも早くなって、秋の足音がどんどん近づいて来る。


★★★
単なる「夏負け」「夏バテ」だとは思うのだけど、お盆の後辺りから体調が酷く悪い。
吐いたりお腹がピーだったりもあるが、大概は下腹部痛と胸のむかむか。。
座っていてもシクシク痛むが、横になると一番強く感じる。
そのせいもあって、元々生活サイクルがかなりずれてしまっているワタクシの生活リズムが
更に酷くなっていて、寝る時間が本当にまちまち。。
これも体調不良の主原因だろう、とは思うのだが。。

人と会う約束等、この一週間、次々とドタキャン。
銀行行きもオジャン。
果ては病院行迄キャンセルが続いてしまっている。。

「夏負け+加齢」なんだろうね。
こんなにしつこく続く不調は初めて。。
参ったなぁぁ。。

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本『言葉の花束」 by サヘル・ローズ [徒然雑感]

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本『言葉の花束」 byサヘル・ローズ(『裏表紙)-220819.jpg


やっと読み終えた本です。
思うこと、考えることが多く、急いで読み飛ばすことが出来ませんでした。

が、過酷な人生を経て来た彼女の言葉には、幾つも頷けるところ、
考えさせられるところがあり、忙しい貴方にも勧めてみたくなりました。

良かったらパラパラと、だけでも見てみて下さい。

もし、きちんと読んでみる気になられましたら幸いです。

*****
以下、本と著書についての紹介です。

by サヘル・ローズ
Sahel Rosa

困難を乗り切るための゛自分育て゛

*****
2022年1月17日-第一刷発行
発行所-講談社

*****
俳優・タレント
1985年イラン生まれ
幼少時代孤児院で生活し、フローラ・ジャスミンの養女として7歳の時に引き取られる
8歳で養母とともに来日
高校時代に受けたラジオ局J-WEVEのオーディションに合格して芸能活動を始める

レポーター、ナレーター、コメンテーター、など様々なタレント活動の他、
俳優として映画やテレビドラマに出場し舞台にも立つ

また芸能界意外では、国際人権NGOの「すべての子どもに家庭を」の活動で
親善大使を務めている
私的にも援助活動を続け、公私にわたる福祉活動が評価され、
アメリカで人権活動家賞を受賞

著書には『戦場から女優へ』(文藝春秋)、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏との共著で
写真詩集『あなたとわたし』(2本写真企画)がある

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2022年8月10日(水) [徒然雑感]

(長いです。お時間のある時に読み飛ばして下さい。)

母が16日、主人が28日、ワタクシが21日、と3人とも8月生まれである。
そこで毎年3人一緒にお祝いをしている。
お盆も近いのでお墓参りも考えないでは無かったが、
連日のこの暑さで母の健康が心配だったので中止にした。

母ももう1年以上も芝居を見ていない。
施設に入ってしまうと何かと不便だ。
かといって自宅で看てあげられないのだから仕方ない。
たまたま近くの劇場で、面白そうな演目が掛かったので、
車椅子席をなんとか頑張って取り、母とワタクシと、で観に行く事が出来た。

お芝居を堪能した後は、一旦うちへ戻り時間調整。
うちがマンションで良かったのは、マンションの車椅子用トイレが借りられること。
自分の現状をイマイチ良く理解できていない母は自宅のトイレに行こうとして
困ったのだが、もぅトイレ用補助具も外してしまってあるし、ワタクシ一人の介助では
母のトイレは無理なので、専門のヘルパーさんが来て下さるまで待つことになる。

ワタクシ一人でのトイレ介助が可能であるなら、そもそも施設に行く必要は
無かったのだ。
そういくら説明しても「(トイレは)出来る!」と言って聞かない。
「だって嫌じゃないのぉぉ。。」
と本音もチラリ。。

何年そういう状態に居ても、やはり霜の世話を受けるのは嫌なものなのだ。
気持ちは分かるが、ワタクシ一人でトイレに行かせて怪我でもされたら

泣いても泣き切れない。
また、母は昔の人にしては体格が良いので、大概の女性ヘルパーさんだと支えきれない。
ので仕方なくベテランの男性ヘルパーさんに来て貰っている。
事務的にてきぱきと仕事をこなしていく大変交換の持てるヘルパーさんだがー。
(勿論この方一人ではない。今回も都合2回のうち1回は初めての違う
 ヘルパーさんだった。
 この方が慣れていないようで、こちらの要求することも幾つかできない。
 いつものヘルパーさんの実力を改めて思い知った。)

1回目のトイレを済ませて、1時間ほど時間が空くので、うちでの前祝、乾杯となった。
母が瓶ビールが好きだったのを知って居たので、
普段は飲まない(ドクターストップで飲めない)瓶ビールを用意していた。

うちから某レストランへの移動の前にも、母はトイレに行きたがって、
ひと悶着あったのだが。。
(2回目のトイレヘルパーさんがいらして下さるのはその3時間後になる。)

レストランに行く際、久しぶりに電車を使ったのだが、こちらも久しぶりの
車椅子の付き添いで、いろいろと細かい事を忘れてしまっていた。
特に重要なのが「とにかく待たされる」ということ。
車椅子故に、電車とホームの渡し板の手配とか、乗換駅があればその案内など、
いろいろと駅員さん達が対応して下さるのだが、本来の業務の合間に
やらなければならない仕事になるので、どうしても駅員さんの手が空くのを
待たされるし、駅同士の連絡が付くのも待たされることになる。(安全最優先だ。)

渋谷や新宿などマンモス駅になると、渡し板を待っている人がズラリと
並んでしまうので、40分も60分もただただ改札の近くで順番待ちしないと
ならないこともある位だ。(なんとかならないのか!?)

なんとか「普通に待たされる」程度で目的地の駅に着き、
レストランにも無事到着。
レストランへ行く途中にあるケーキ屋さんで、
3人それぞれの年のナンバークッキーを特注してあったのと、ケーキも買って持参して
レストランへ。(ケーキの持ち込みもレストラン側からの許可を貰っていた。)
そのナンバークッキーでそれぞれの年を示すケーキとなり、目的を達成!!
で、そこでド忘れしてしまった!!
そのケーキの画像を撮り忘れてしまったのだ!!
おーまいがー!!(えぇ~~ん!!号泣!!)

記念になる一枚になる筈だったのに!!
来年、母が元気でいるかどうかわからない。いや、ワタクシだって怪しい。。

そのレストランを出る頃、母の2回目のトイレがあり、そのレストランがあるビルの
車椅子用トイレを借りる。ヘルパーさんも時間通り。

そんなこんなで、21時迄には施設に母を帰す予定が、21時半過ぎになってしまい、
夜勤帯のスタッフに迷惑を掛けてしまった。
しかも焦って、母から預かっていた小物などをスタッフに手渡したので
母のスマホや大事にいつも持ち歩いている小袋等もワタクシが自宅に持ち帰って
しまったー!!(今度施設に面会に行く時、忘れずに返さないと!!)

勿論くたくたのヘロヘロになったー!!
また外出させてあげられることがあると良いのだけどーー。。
(いや、暫くは無理ぃぃ。。。)

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本『僕は庭師になった』by 村雨 辰剛(たつまさ) [徒然雑感]

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朝の連ドラで一躍人気者になった外国人タレント「村雨辰剛」さん。
1988年、スェーデン生まれ。
本職は庭師で、NHKの「みんなで筋肉体操」と言うTV番組等に出ていたことから
朝ドラ「カムカムエブりバディ」への出演となった。

子供の頃から遠い異国=日本に興味を持ち、殆ど日本の情報の無い母国=スェーデンで
独学で日本語や日本の事を学ぶ。
高校卒業後来日し、外国語講師等で滞在を始めるが、本来やりたい日本的なものを
捜す毎日。
やがて造園と出会い、庭師への道をまっしぐら。

日本に帰化迄して日本に滞在を続ける。
いろいろと難しい帰化する時の条件も全部クリアして日本人になった。

「村雨辰剛」という日本名はその帰化の時に自分で考案してつけた名前。
ちなみに帰化する前の名前は「セバスチャン」で、愛称は「セバ」だったらしい。

詳しい事は本書でどうぞ。
「本」としても読み応えがある。
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暑さ負け・・?? [徒然雑感]

向日葵、ヘリコニア、ユリ、-220802.jpg

先週初めに4回目のワクチンを打ってから、どうも体調が良くない。
打ったところが痛い、のはともかく、その後の倦怠感が半端では無い。
日常生活も予定通りにこなせなくて、半分くらいは「ごめんなさい」して
しまっている。。
まあ、仕事のように対外的に困る人は居ないのだが。。
唯一の被害者である主人にはひたすら「ごめんなさい」あるのみ。。

とうとう昨日は一日中、ぐったりしたまま。。
朝は当然起きられず、昼過ぎにようやく起きたものの、何をするにものろのろ愚図愚図。。
朝昼兼用の食事を、となんとかキッチンに座ったものの、軽く食べた後はずぅっと
愚図愚図。。
意を決して部屋の外へ出ると、1分と持たずに部屋へ逆戻り。
(部屋はエアコンが効いている。)

キッチンの椅子に座り、TVを付け、時々水を飲むだけ。。
時折うとうと。。寝落ちも軽く何回か。。
夕方、頑張って近くへ買い物に出たが、もっと具合がおかしくなって、
ほうほうの低で自宅へ戻った。
勿論エアコンをすぐに稼働し、エアコンが効いた部屋を超特急で作りだし、
後はそのまま座り込んでしまった。。

帰宅している最中は、家に戻ったら「今日は大人しくエアコンを効かせて寝てしまおう」
と思っていたのだが。。
エアコンで生き返ったら、寝るのが勿体なくなった・・??
のかどうかわからないが、気が付いたら、外出から帰った主人に起こされていた。
何時の間にか寝て居たらしい。。

昼間になんだかんだ寝て居たせいか、今、こんな時間(夜中の3時過ぎ)なのに
お目目パッチリ!!

夜で少し気温が下がったのか?
エアコンは勿論必要だが。。

この夏はこんな感じで続くのだろうか・・??
参ったなぁぁ。。
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