SSブログ

2024.08.13(火)。。 [徒然雑感]

母の通院介助、介護。。

病院の予約は勿論必須。
それに従って介護タクシーの手配。
母の食事を含む当日の準備、他のあれこれの施設への依頼。



7月半ばに急に酷い腰痛を訴えるようになった。
0719(金)に予定していた「父の三十三回忌法要」も勿論中止。
何せ母はベッドに縛り付けられたか、のようにベッドから一歩も動けない。

トイレも食事も全てベッドに寝たまま。(多少はリクライニングで起こせるがー。)
それでも「痛い」を連発して悲鳴を上げる。


お風呂も当然無理なので清拭になる。
1度立ち会ったが、流石プロの腕である。
痛がって容易に体位を変えられないでいる母を上手く
なだめたりすかしたりしながら、全身を綺麗に拭き取っていく。

あまりに痛がって、なかなか体位を変えられないでいるので、
シャンプーを除く一通りを済ませるのに軽く3-40分はかかった。




「あの母」が痛み故なのだろうが、信じられない言葉を発する。
引っ搔いたり噛み付いたり、時には頭突きで抵抗する。
当然スタッフ達にも怪我が絶えない。



母が正気の時にその話をすると、母は天から信じない。

「私がそんな失礼なことするわけないでしょう!」

スタッフさん達もその点は了解済みだが、実際に怪我をさせられるのには
とにかく困っていらっしゃる!!
「この状態が続くようでしたらこれ以上のお預かりは出来かねます。」
とまで、はっきりと言われた。


こちらとしては「すみません」「お願いします」の二言のみ。
それしか言えない。言う言葉が無い。




7月中に、母の痛がりようがあまりに酷いので、施設側で施設の近くの
個人病院に連れて行って下さっていた。
が、そこではこちらの望むような診察や検査は出来なかった(ようだ)。

そこで、ワタクシも一回は同行して直にそこの医師と話し、様子を改めて聞いた。
「その病院ではこれ以上の検査も診察も出来ない」ということを再確認した。

紹介状を貰って、施設にお世話になる前に母が行っていた病院に
問い合わせ等を始め。。
いろいろと手配。。




ようやく取れた予約。
ようやく実現した診察+検査。



なんと、ね。
治っていました。既に。



最後に、
「施設にお世話になる前に打っていた骨粗鬆症の注射を再開できないか?」
と尋ねると、

「通院が出来るなら可能ですが、その為には改めて検査が必要です。
場合に寄ってはもっと良い注射があるかもしれないし、
飲み薬で済む場合もあります。」
とのこと。

そこで次回の予約となった。

脊椎脊髄専門のその医師の特殊外来は「第2火曜、第4火曜の午後のみ」で、

次回の「2024.08.27(火)」は既に予約でいっぱいだという。
仕方なく次々回の「2024.09.10(火)15:10」の予約となった。

また手配がいろいろと大変だが、良い医者が見つかっただけでも「良し」と
しないとー。。

nice!(85)  コメント(18)