「いちょうかぜ」。。 [徒然雑感]
きちんと聞いたわけではないが、たぶん「胃腸風邪」ということなのだろう。
(すっかり長くなってしまったので、お時間に余裕のある時に
流し読みででもお願いします。)
母の大きな病院への付き添いが暫く続きそうだ、と覚悟していたら、
主人が何時になく体調が悪い(らしい・・??)
なんて思っていたら、一日二日で急に悪化し、
「救急車なんて恥ずかしいから嫌だ。」
なんて「ええかっこしい」の変な拘りで、昼前から「#7119」に電話して
相談していたのに、
「自分で月曜日に診しに行きます。」
って頑張っちゃって!!
それでも夜遅くになってどうしても我慢できなくなったみたいで、
またまた「#7119」に電話。
今度の係員は、
「それではすぐにも救急車を手配します。」
といってくれたのだけど、やっぱり救急車は嫌だと言う。
「今すぐタクシーで向かいますから。」
と言っても土曜日の深夜。もうじき日曜日になるのに?
係員が病院を5つ、電話番号とともに教えてくれた。
「必ず電話で#7119で紹介されたこと、受け入れが確実なこと」
を確認してから「タクシーで」行って下さい。
公共交通機関は絶対に使わないように。
と念を押された。
病院の電話がまたなかなか繋がらない。
やっと繋がっても、
「今すぐ来てもらっても3-4時間は待ってもらうことになります。」
とー。
やっと1つ目の病院に繋がったが、たまたま救急車が2台も来ていて、
急患でてんやわんやしているので他の病院に当たって欲しい。
と言われー。
仕方なく他の病院へ掛けなおす。またまた繋がらない。
「どこもきっと同じだし、最初のA病院なら何度か付き添いなどで
行ったことあるからそこで良いよ。さっきから繋がったのもそこだけだしー。」
で、再度「A病院」に電話することに。
いろいろあって、なんとか受け入れを確認し、タクシーで向かう。
うちを出たのはもう22:00過ぎだった。
急患でてんてこ舞いだったらしい現場は一応落ち着いていて、
3-4時間も待たされず、小1時間もまたないうちに呼ばれた。
主人は意識もあるし会話も出来るので、一人で診察室へ。
ワタクシは待合室で何することもなくただただ待った。
3-40分もして、点滴を腕に刺されて車いすに乗せられた主人が
看護師付き添いで現れた。
こちらから何か尋ねる間も無く、
「即ICUに入ります。奥様は書いて頂きたい書類がいろいろあるのでこちらへ。」
「え゛え゛え゛え゛え゛~~ぇ!?」
まさに青天の霹靂!!
で。
主人が緊急入院して、その日(日曜日)は身の回りの生活用品などを届けに
主人が入院したA病院へ行った。
母がICUに入っていた時も毎日母の枕元に駆け付けたが、
当時のことを殆ど覚えていない。
20年近くも前になるともう忘却の彼方かー。
本来毎週日曜日に行っていた母の施設での面会が、そんな訳で行けなかったので、
月曜日には母に面会に行った。
疲れてはいたが、いつもとさほど変わりはない、と信じて疑わなかったのだがー。
母の部屋に着くか着かないか、のタイミングで、酷いピーに襲われた。
母専用のトイレがあるので大急ぎで拝借。
自分でもかつてあまり経験のない酷いピーだ。
下着は勿論、来ているものなども少し汚してしまい、
急いで母の部屋の洗面所で洗って乾かした。
母の施設から自宅へまっすぐ帰り、お風呂に入って。。等々。。
本来は、母の面会の後、A病院へも回るつもりだったのだが、
ICUの面会時間をオーバーしてしまったし、疲れ切ってもいたので
パスさせて貰った。
火曜日にも「持ってきて欲しい」と言われている物を数点持参。
水曜日も同じように外出先から向かったのだが、主人の部屋に入るなり、
あまりに気持ちが悪くて座り込んでしまった。
ものの数分。強い吐き気を覚え、部屋の中の洗面所に走りー。
あっという間に3回ほど戻した。
外出先で飲んだコーヒーらし茶色い液体だけが出た。
母の面会の時も、主人の面会の時も、これは内密に処理!
面会者の具合が悪いなんて、わかったら大変!!
コロナ以後、それはそれは厳しくなった。
昨日=金曜日。
たまたまワタクシの月一の診察があった。
専門は違うが医者ならわかるかな?とも思い、うちあけてみた。
医師曰く、
「ああ、それはいちょうかぜですね。胃腸から来ています。
なので、これは耳鼻科ではなく内科を受診して下さい。
ただ、心身の疲れなどから来ている場合が多いので、治療法も薬も特にないんです。
患者さん本人の免疫力、自己治癒力にゆだねるしか。。」
とー。
「良く寝て、良く食べて、良く休む」
それが最大の治療法とか。。
うぅ~~ん。。「良く食べる」以外は出来ていないなぁぁ。。
☆☆☆1☆☆☆
「#7119」とは、「119」に電話して救急車を呼びたいくらいなのだが、
果たして呼んでよいものかどうか?
の判断を相談出来る電話番号です。
母が施設に入る前に利用したことがありました。
☆☆☆2☆☆☆
たまたま主人もワタクシも(母も)「8月が誕生日」なので、
今月辺りから区の検診を順次受ける準備をしていたところでした。
お互いに「もう若くはないんだなぁぁ。。」としみじみ。。
(すっかり長くなってしまったので、お時間に余裕のある時に
流し読みででもお願いします。)
母の大きな病院への付き添いが暫く続きそうだ、と覚悟していたら、
主人が何時になく体調が悪い(らしい・・??)
なんて思っていたら、一日二日で急に悪化し、
「救急車なんて恥ずかしいから嫌だ。」
なんて「ええかっこしい」の変な拘りで、昼前から「#7119」に電話して
相談していたのに、
「自分で月曜日に診しに行きます。」
って頑張っちゃって!!
それでも夜遅くになってどうしても我慢できなくなったみたいで、
またまた「#7119」に電話。
今度の係員は、
「それではすぐにも救急車を手配します。」
といってくれたのだけど、やっぱり救急車は嫌だと言う。
「今すぐタクシーで向かいますから。」
と言っても土曜日の深夜。もうじき日曜日になるのに?
係員が病院を5つ、電話番号とともに教えてくれた。
「必ず電話で#7119で紹介されたこと、受け入れが確実なこと」
を確認してから「タクシーで」行って下さい。
公共交通機関は絶対に使わないように。
と念を押された。
病院の電話がまたなかなか繋がらない。
やっと繋がっても、
「今すぐ来てもらっても3-4時間は待ってもらうことになります。」
とー。
やっと1つ目の病院に繋がったが、たまたま救急車が2台も来ていて、
急患でてんやわんやしているので他の病院に当たって欲しい。
と言われー。
仕方なく他の病院へ掛けなおす。またまた繋がらない。
「どこもきっと同じだし、最初のA病院なら何度か付き添いなどで
行ったことあるからそこで良いよ。さっきから繋がったのもそこだけだしー。」
で、再度「A病院」に電話することに。
いろいろあって、なんとか受け入れを確認し、タクシーで向かう。
うちを出たのはもう22:00過ぎだった。
急患でてんてこ舞いだったらしい現場は一応落ち着いていて、
3-4時間も待たされず、小1時間もまたないうちに呼ばれた。
主人は意識もあるし会話も出来るので、一人で診察室へ。
ワタクシは待合室で何することもなくただただ待った。
3-40分もして、点滴を腕に刺されて車いすに乗せられた主人が
看護師付き添いで現れた。
こちらから何か尋ねる間も無く、
「即ICUに入ります。奥様は書いて頂きたい書類がいろいろあるのでこちらへ。」
「え゛え゛え゛え゛え゛~~ぇ!?」
まさに青天の霹靂!!
で。
主人が緊急入院して、その日(日曜日)は身の回りの生活用品などを届けに
主人が入院したA病院へ行った。
母がICUに入っていた時も毎日母の枕元に駆け付けたが、
当時のことを殆ど覚えていない。
20年近くも前になるともう忘却の彼方かー。
本来毎週日曜日に行っていた母の施設での面会が、そんな訳で行けなかったので、
月曜日には母に面会に行った。
疲れてはいたが、いつもとさほど変わりはない、と信じて疑わなかったのだがー。
母の部屋に着くか着かないか、のタイミングで、酷いピーに襲われた。
母専用のトイレがあるので大急ぎで拝借。
自分でもかつてあまり経験のない酷いピーだ。
下着は勿論、来ているものなども少し汚してしまい、
急いで母の部屋の洗面所で洗って乾かした。
母の施設から自宅へまっすぐ帰り、お風呂に入って。。等々。。
本来は、母の面会の後、A病院へも回るつもりだったのだが、
ICUの面会時間をオーバーしてしまったし、疲れ切ってもいたので
パスさせて貰った。
火曜日にも「持ってきて欲しい」と言われている物を数点持参。
水曜日も同じように外出先から向かったのだが、主人の部屋に入るなり、
あまりに気持ちが悪くて座り込んでしまった。
ものの数分。強い吐き気を覚え、部屋の中の洗面所に走りー。
あっという間に3回ほど戻した。
外出先で飲んだコーヒーらし茶色い液体だけが出た。
母の面会の時も、主人の面会の時も、これは内密に処理!
面会者の具合が悪いなんて、わかったら大変!!
コロナ以後、それはそれは厳しくなった。
昨日=金曜日。
たまたまワタクシの月一の診察があった。
専門は違うが医者ならわかるかな?とも思い、うちあけてみた。
医師曰く、
「ああ、それはいちょうかぜですね。胃腸から来ています。
なので、これは耳鼻科ではなく内科を受診して下さい。
ただ、心身の疲れなどから来ている場合が多いので、治療法も薬も特にないんです。
患者さん本人の免疫力、自己治癒力にゆだねるしか。。」
とー。
「良く寝て、良く食べて、良く休む」
それが最大の治療法とか。。
うぅ~~ん。。「良く食べる」以外は出来ていないなぁぁ。。
☆☆☆1☆☆☆
「#7119」とは、「119」に電話して救急車を呼びたいくらいなのだが、
果たして呼んでよいものかどうか?
の判断を相談出来る電話番号です。
母が施設に入る前に利用したことがありました。
☆☆☆2☆☆☆
たまたま主人もワタクシも(母も)「8月が誕生日」なので、
今月辺りから区の検診を順次受ける準備をしていたところでした。
お互いに「もう若くはないんだなぁぁ。。」としみじみ。。