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ジルコニア [徒然雑感]

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セラミックより更に3-4割高い「ジルコニア」と言う歯の素材があるらしい。
3年位前から使うようになった。

ここに来て、約10年ほど前に10本位セラミックに治していた歯が
寿命になってしまったそうで、新しいセラミックに差し替えることを提案された。
その際、「出来ればセラミックよりジルコニアに」と勧められたのだが、
部分的な治しでも1本=90.000円もする。
治す範囲が広いと160.000円にもなると言う。

「10本を一度にやったら経済的に負担が大変」

ということで、3-4ヶ月ごとのクリーニングの時に「1-2本ずつ」
治しているのだが、それでも「経済的負担」が半端ない。

ワタクシの歯の特性からも「断然セラミックよりジルコニアを」と医師は言う。

今回は160.000円が2本。プラス消費税。それに診療費、治療費が掛かる。

さぁてぇ。。
どうやって工面するべか。。(泣き)




<オマケ>

そういえば「インプラント」をここ2-3年やっている主人。。
1カ所に50万以上掛かってしまい、2-3カ所やる予定で、総額200万位になる、
ようなことを言っていた気が。。(まだ継続中)

いずれにしろ「常識的な値段」ではないわね。。

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母の通院介助。。 [徒然雑感]

(かなり長くなってしまいました。お時間ある時に流し読みにでもして下さい。)


先週、かねて検案していた母の通院介助があった。

通院先は自宅から近いのだが、まずは母を施設まで迎えに行かなくてはならない。
今の母は車いすから全く降りられなくなっているので、特殊車両(介護タクシー)
での行き来の手配を事前にすべて済ませておく。

また、トイレもままならないので、トレイヘルパーも必要だ。
前は、このトイレヘルパーと、介護タクシーとの時間のすり合わせが大変だった。
トイレも生理現象なので、予約した時間に都合よく行きたくなるものでもない。

この春辺りから施設側から紹介のあった新しい介護タクシーさんにお願いすることに
している。
ここならタクシー運転手の方が介護ヘルパーの資格も腕ももっていらっしゃるので、
すり合わせが要らない。

今回、殆ど難なく順調にいったのだが、なんと、このワタクシ自身が、
薬と車に酔ってしまい、気持ちは悪くなるわ、派手に吐いてしまって、
本人は基より周りをも驚かせるわ、で偉い思いをした。

もともと車酔いには弱くて、子供のころはいつも乗用車に乗る時は大変だった。
不思議とバスはなんともない。
どんなに体調が良い時でも乗って2分と持たない。
真冬の寒い時でも窓を開けて外の冷たい空気を吸って、なんとか凌いでいた。
「せっかくの暖房が。。」と父にはいつも嘆かれた。

今回は冷房だったし、そもそも車酔いすること自体忘れていた。
自宅を出る前に服用したコロナの後遺症=校内感染症の薬に寄って増幅されて
しまったらしい。

母の検査、診察の間に度々待たされる時間が出来る。
既にその時、かなりおかしかったのだが、腹部を抑えて苦しむワタクシを
母は「しゃんとしなさい。みっともない!」と叱りつけるばかり。。

たまたま母の2回目の診察に付き添って、母と一緒に診察室に入った時、
よほど酷い顔をしていたのか、
看護師さんから「顔色悪いけど大丈夫ですか?」と聞かれた。
「あ、すみません。さっきからかなり気持ち悪くてー。吐くかもしれません・・!」
と答えたところ、その看護師さんが、
「じゃあ、念のため袋を持っていて下さい。」
と言って、普通(に見える)のポリ袋を手渡して下さった。


「ありがとうございます。」
と言えたか否か?
途端に袋に派手に3回ほど吐いた。
大量だし勢いもかなりあったので、ポリ袋を心配したのだが、医療用の丈夫なもの
だったらしく、杞憂に終わった。

朝、食べたものを全て出したようだ。
お陰でスッキリして、気持ちが悪かったのもケロリと治ってくれた。

診察が終わってから急いで口を漱ぐ。(吐いたままだったので口内が気持ちが悪かった)
その後、お昼も難なく食べることが出来、帰りの介護タクシーの中でも気分が悪く
なることは無かった。

やはりネックはあの服用した薬にあったようだ。
普段からこの薬は服用する都度に、軽い吐き気との戦いになっていた。
医師に相談しても「量を減らすしかない」と仰る。
しかし量を減らせば当然ながら薬の効用が薄れてしまい、本来の疾患が辛いことに
なっていた。

お昼ご飯の後、改めて介護タクシーに乗って施設へ母を送る。
まだおやつ前だったので、母の居室で、持参した差し入れと共に少し談笑。

施設側の時間が刻々と動いており、おやつの後にはお風呂が待ち構えていた。
週に2回しか入れないお風呂だし、介助の手が無ければ母はお風呂も入れない。
仕方なくそこで帰ろうとしたが、母が「お風呂は入らない」と言い出し、
結局「お風呂を諦めることで」ゆっくりと談笑して過ごすことが出来た。

おやつとささやかな茶話会が終わった後は夕飯である。
まだ少し間はあったが、差し入れも食べ終わってしまったし、
で、失礼することにした。




お陰様で、母の通院介助は今回で終わりになりそうだ。
今お世話になっている施設にみえる往診の医師に寄って、ほぼほぼ同じ治療が
出来ることが判明したため。



もっと早く「そのように」教えて欲しかった!!
と、そのようなことを言ったら、施設側は「入所の時にきちんと話しました。」
と言う。
その時も「ワタクシが」その治療ではなく「服薬を希望したから」出来なかった、
と言うのだ。

そんな馬鹿な話は無い!!
施設から聖路加病院まで通院するには大変だから、施設でなんとか出来ないか?

と散々お願いした筈!!



ーーーと!!
残念なことはこの上ないが、ここで水掛け論をしていても埒があかない。
何らかの「齟齬」があったことは明白なのだが、今更言っても仕方がない。



今後は「施設でお願いしたい旨」改めて申し出て了承してもらう。

書類上の手続きはやや煩雑になるが、毎回の通院介助がなくなるのはとてもありがたい!!


入所してから約3年。
その間、その治療が出来なかったことはなんとも残念なのだがー。
今から言ってもどうしようもないので、ただ引き下がるのみ。

今後もお願いしていく施設である。強いことは言えない。
こういう場面に行きかう度、やはり悔しい思いをする・・!!



  ーーー「仕方がない」ことではあるのだが。。(ホント、かなぁぁ・・??)


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主人の退院。。 [徒然雑感]

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2週間の予定で再入院した主人だったが、経過が殊のほか良くて、
ちょうど1週間で退院して来た。

「超模範患者」だったので「たぶん退院は早めになるだろうな。」とは予測していたが、
まさか半分の日程で終わるとは思ってもみなかった・・!!

無事「退院出来たこと」はとりあえず「良かった」!!
本当に心底ほっとした。

尤も退院したから「これで終わり」ではなく、これかの日常生活こそ
入院中の生活を基にした「普段から治療しながら」の生活になるらしい。

主人のことは主人に全面的に任せるとして、母の通院介助はそのまま残っている。
「10月」の声を聞いて、いつもの母の「成年後見報告書」(毎年2月頃提出)の
準備もいよいよ始まる。
昨日、後見監督人の事務の方から連絡があった。

今年は何やらバタバタが続き、確定申告に必要な書類も
「今年からこそ」「事前の準備をするようにしておこう」と決めていたのに、
いつもの年以上に出来ていない・・!!

嗚呼ぁ~~ぁ。。
いよいよ憂鬱な時期が始まる。。

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「50--50」達成!! [徒然雑感]

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・・と思ったら、即!
「51--51」ですって!!

彼はやっぱり人間じゃない!!ユニコーンだわ。。






母の通院が始まった。
当然介助に毎回通わなければならない。
在宅のころと違って、こちらもそろそろあちこちガタが来ていて、
この通院介助が存外に辛い。。

主人は緊急入院で「本当に死ぬ寸前」だったらしい。
一時は重篤な状態でICUに直行。。
お陰様で素早い対応のお陰で一命をとりとめた。
ICUも2日で一般病棟へ移れたので、まあ、安心にー。

しかし!!
田舎にどうしても行かなければならない予定が多々あり、
医師と相談の挙句、とりあえず「一週間、入院して一回仮退院」となった。

田舎から帰ってまたすぐ「2週間入院する」予定で。

その田舎に帰る日、早朝、1番機に乗る為空港へ向かったが、
折からの台風10号の煽りで欠航。

もう少し早く連絡をくれれば空港まで無駄足しないで済んだのに。。

3日後のフライトに自動変更されたいたのだが、あのノロノロ台風のせいで
またもや欠航。
更に2日後のフライトで、ようやく出発した。

田舎で忙しい日々を過ごしてきたようだ。
万一「急変した時」の郷里の病院への紹介状も貰って行っていた。
使わないで済んで何より。

約2週間の予定だったが、台風に寄る欠航続きのせいで1週間になってしまった。

なんとか済ませて来て、約1週間、東京での用事を済ませ、再度入院。

ワタクシが入院したわけではないのだが、なんだかバタバタして忙しい。。


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「重陽の節句」。。 [徒然雑感]

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「9月9日」の節句のことをこう呼ぶそうだ。
(別名「菊の節句」ともー。だから花は「菊」にしたかったのだがー。)


新春から暮れまで5つだかの節句があったと記憶する。

学生時代、こういう言葉に関わるいろいろが面白くて、何かと調べては覚えて、
書けるようにも読めるようにもなっていたのだが。。
気が付いたら「薔薇」や「鬱」すら書けなくなってしまっていた!!


「暑い」「暑い」と言いつつ、相変わらず暑いには暑いのだが、
朝晩などは大分過ごし易くなった。



「暑さ寒さも彼岸まで」
とはよく言ったものだが、今年の暑さは10月半ば頃まで居座るらしい、と
天気の長期予報で言っていた。
そのまま鵜呑みにはしたくないが、最近の天気予報は当たるからなぁぁ。。


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いよいよ長月。。 [徒然雑感]

早いですね。もう8月が行ってしまいました。
今年も残りあと3分の1しかありません。

大好きだった最寄り駅近くにあった喫茶室が、この8月末で閉店してしまいました。
ここに載せていた見事な生け花の多くはその喫茶室に飾られていたものです。
だから、もうあの見事なお花たちも撮れません。

毎週、母の面会に行った帰りに「ちょっとだけ」寄るのがとても癒されました。




お陰様で主人は小康状態を経て、本来ならもうあと2週間入院、かつ、
治療が必要、とのことでしたがーー。
0826(月)から2週間ほど帰省する予定があって、スケジュールもビッシリ
でしたので、かなり無理を言ったようですが、交渉の挙句、予定通り田舎に行って、
帰京してから再度入院、治療、の運びとなりました。

実際、「今、ここ(病院)に来ていなければ死んでいてもおかしくなかったのですよ。」
と、しっかり釘を刺されました。

通常、倒れて意識が無い状態で救急車で搬送されて来る患者さんの「倍!!」もある
異常数値だったそうで、

「良く倒れずに自力でここまで来ましたね。」
とも言われてしまいました。

ICUは1日半くらい居て一般病棟に移り、1週間弱、田舎に帰省する前提で
入院、治療をし、
「一旦治療から離れることについての諸注意をい幾つも受け」
「田舎で万一症状が悪化した時の為に紹介状も書いて下さり」
等々ーー-。

「0826(月)」の早朝、予定通り羽田に向かいました。

が!

飛行機が飛びません。
折からの台風10号の影響で「0829(木)」のフライトに変更になりました。
それも半日もしないうちに再変更で「0831(土)」にー。

正直、24日(土)に退院してきて、26日(月)に帰省、のスケジュールは、
幾ら田舎に行き慣れている、と言っても「緊急入院」という非常時の後で、
説明を聞く間も無いままでー。

実際、今度の台風でかなりの被害を受けている地域でもあったので、
「今行っていたらどうなっていたか!?家も心配だが、
今は自分の身を守るのが先だ。」
と主人ー。

お陰様で少しは打ち合わせらしきものをする時間も出来、それでもバタバタと忙しく、
ついに「8月の最後の日=0831(土)の早朝」に飛行機で帰郷しました。



母の通院も来週から始まります。

主人の再入院は再来週から、になります。

多忙な9月になりそうです。

お盆前にクラッシュさせて、なんとか復活させることに成功したpcも、まだまだ
前のようには使えず、メンテナンスがまだかなり必要です。


ワタクシの「いちょうかぜ」は未だに愚図愚図居座っています。
多分心配事の基が無くならなければ治らないのではないか、とー。

また一昨年のクリスマスから去年のお正月にかけて罹患したコロナの後遺症で、
口内感染症と常にだるさが抜けない、等、加齢だけでは説明のつかない体調の変化も
あって、しんどい感じが普段から抜けません。

ここに来て老眼が一気に進み、大好きだった読書が思うように出来なくなって
大変困っています。気持ちも晴れません。

「誰もが通る道」

とはいえ。。厳しいですねぇぇ。。ほとほと参りました・・!!

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「いちょうかぜ」。。 [徒然雑感]

きちんと聞いたわけではないが、たぶん「胃腸風邪」ということなのだろう。

(すっかり長くなってしまったので、お時間に余裕のある時に
                         流し読みででもお願いします。)




母の大きな病院への付き添いが暫く続きそうだ、と覚悟していたら、
主人が何時になく体調が悪い(らしい・・??)

なんて思っていたら、一日二日で急に悪化し、

「救急車なんて恥ずかしいから嫌だ。」

なんて「ええかっこしい」の変な拘りで、昼前から「#7119」に電話して
相談していたのに、
「自分で月曜日に診しに行きます。」
って頑張っちゃって!!

それでも夜遅くになってどうしても我慢できなくなったみたいで、
またまた「#7119」に電話。
今度の係員は、
「それではすぐにも救急車を手配します。」
といってくれたのだけど、やっぱり救急車は嫌だと言う。

「今すぐタクシーで向かいますから。」

と言っても土曜日の深夜。もうじき日曜日になるのに?

係員が病院を5つ、電話番号とともに教えてくれた。

「必ず電話で#7119で紹介されたこと、受け入れが確実なこと」
を確認してから「タクシーで」行って下さい。
公共交通機関は絶対に使わないように。

と念を押された。

病院の電話がまたなかなか繋がらない。
やっと繋がっても、
「今すぐ来てもらっても3-4時間は待ってもらうことになります。」
とー。

やっと1つ目の病院に繋がったが、たまたま救急車が2台も来ていて、
急患でてんやわんやしているので他の病院に当たって欲しい。

と言われー。
仕方なく他の病院へ掛けなおす。またまた繋がらない。

「どこもきっと同じだし、最初のA病院なら何度か付き添いなどで
行ったことあるからそこで良いよ。さっきから繋がったのもそこだけだしー。」

で、再度「A病院」に電話することに。

いろいろあって、なんとか受け入れを確認し、タクシーで向かう。

うちを出たのはもう22:00過ぎだった。

急患でてんてこ舞いだったらしい現場は一応落ち着いていて、
3-4時間も待たされず、小1時間もまたないうちに呼ばれた。

主人は意識もあるし会話も出来るので、一人で診察室へ。
ワタクシは待合室で何することもなくただただ待った。

3-40分もして、点滴を腕に刺されて車いすに乗せられた主人が
看護師付き添いで現れた。

こちらから何か尋ねる間も無く、

「即ICUに入ります。奥様は書いて頂きたい書類がいろいろあるのでこちらへ。」


「え゛え゛え゛え゛え゛~~ぇ!?」

まさに青天の霹靂!!



で。
主人が緊急入院して、その日(日曜日)は身の回りの生活用品などを届けに
主人が入院したA病院へ行った。

母がICUに入っていた時も毎日母の枕元に駆け付けたが、
当時のことを殆ど覚えていない。
20年近くも前になるともう忘却の彼方かー。

本来毎週日曜日に行っていた母の施設での面会が、そんな訳で行けなかったので、
月曜日には母に面会に行った。

疲れてはいたが、いつもとさほど変わりはない、と信じて疑わなかったのだがー。
母の部屋に着くか着かないか、のタイミングで、酷いピーに襲われた。

母専用のトイレがあるので大急ぎで拝借。

自分でもかつてあまり経験のない酷いピーだ。

下着は勿論、来ているものなども少し汚してしまい、
急いで母の部屋の洗面所で洗って乾かした。

母の施設から自宅へまっすぐ帰り、お風呂に入って。。等々。。

本来は、母の面会の後、A病院へも回るつもりだったのだが、
ICUの面会時間をオーバーしてしまったし、疲れ切ってもいたので
パスさせて貰った。

火曜日にも「持ってきて欲しい」と言われている物を数点持参。

水曜日も同じように外出先から向かったのだが、主人の部屋に入るなり、
あまりに気持ちが悪くて座り込んでしまった。
ものの数分。強い吐き気を覚え、部屋の中の洗面所に走りー。

あっという間に3回ほど戻した。
外出先で飲んだコーヒーらし茶色い液体だけが出た。

母の面会の時も、主人の面会の時も、これは内密に処理!
面会者の具合が悪いなんて、わかったら大変!!
コロナ以後、それはそれは厳しくなった。


昨日=金曜日。
たまたまワタクシの月一の診察があった。
専門は違うが医者ならわかるかな?とも思い、うちあけてみた。

医師曰く、

「ああ、それはいちょうかぜですね。胃腸から来ています。
なので、これは耳鼻科ではなく内科を受診して下さい。
ただ、心身の疲れなどから来ている場合が多いので、治療法も薬も特にないんです。
患者さん本人の免疫力、自己治癒力にゆだねるしか。。」
とー。

「良く寝て、良く食べて、良く休む」

それが最大の治療法とか。。

うぅ~~ん。。「良く食べる」以外は出来ていないなぁぁ。。




☆☆☆1☆☆☆
   「#7119」とは、「119」に電話して救急車を呼びたいくらいなのだが、
   果たして呼んでよいものかどうか?
   の判断を相談出来る電話番号です。
   母が施設に入る前に利用したことがありました。

☆☆☆2☆☆☆
   たまたま主人もワタクシも(母も)「8月が誕生日」なので、
   今月辺りから区の検診を順次受ける準備をしていたところでした。
   お互いに「もう若くはないんだなぁぁ。。」としみじみ。。


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わお!晴天の霹靂!? [徒然雑感]

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2024.08.18.02:30。。

ようやっと病院から帰り着いた。





・・・なんとビックリ!!

主人がICUに緊急入院してしまった!!




昨日=0817.20:00頃、「#7119」での電話対応の後、救急で某病院に行ってー。

すぐさま異変がわかったらしく、検査検査検査。。めまぐるしい。。



ただ土曜日の深夜とあって、それぞれの科の担当医が居ない。

それでも数値があまりにも異常、と「〇〇の疑い」とかが大きく2つ。

すぐにも点滴で「とりあえずの改善」を試みる、のだそうだ。

詳しいことは月曜日、改めての検査となる、とか。




主人は再来週から田舎に帰省する。
ので、その前に東京での用事をいつもの倍のスピードでこなしてから
遅いお盆で帰るつもりだった。

ワタクシはワタクシで母のこともあって既に予定がかなり狂っていたのだが、
その中であれこれする予定が別にあった。

また主人もワタクシも(そして母も)「8月は誕生日月」であるため、
それなりの会食の準備もしていた。

あららららぁぁぁ。。。

・・・・・暫くはキャンセルの嵐が吹き荒れそうだ・・!!

(半端なく疲れそうぅ~~ぅ。。)



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2024.08.13(火)。。 [徒然雑感]

母の通院介助、介護。。

病院の予約は勿論必須。
それに従って介護タクシーの手配。
母の食事を含む当日の準備、他のあれこれの施設への依頼。



7月半ばに急に酷い腰痛を訴えるようになった。
0719(金)に予定していた「父の三十三回忌法要」も勿論中止。
何せ母はベッドに縛り付けられたか、のようにベッドから一歩も動けない。

トイレも食事も全てベッドに寝たまま。(多少はリクライニングで起こせるがー。)
それでも「痛い」を連発して悲鳴を上げる。


お風呂も当然無理なので清拭になる。
1度立ち会ったが、流石プロの腕である。
痛がって容易に体位を変えられないでいる母を上手く
なだめたりすかしたりしながら、全身を綺麗に拭き取っていく。

あまりに痛がって、なかなか体位を変えられないでいるので、
シャンプーを除く一通りを済ませるのに軽く3-40分はかかった。




「あの母」が痛み故なのだろうが、信じられない言葉を発する。
引っ搔いたり噛み付いたり、時には頭突きで抵抗する。
当然スタッフ達にも怪我が絶えない。



母が正気の時にその話をすると、母は天から信じない。

「私がそんな失礼なことするわけないでしょう!」

スタッフさん達もその点は了解済みだが、実際に怪我をさせられるのには
とにかく困っていらっしゃる!!
「この状態が続くようでしたらこれ以上のお預かりは出来かねます。」
とまで、はっきりと言われた。


こちらとしては「すみません」「お願いします」の二言のみ。
それしか言えない。言う言葉が無い。




7月中に、母の痛がりようがあまりに酷いので、施設側で施設の近くの
個人病院に連れて行って下さっていた。
が、そこではこちらの望むような診察や検査は出来なかった(ようだ)。

そこで、ワタクシも一回は同行して直にそこの医師と話し、様子を改めて聞いた。
「その病院ではこれ以上の検査も診察も出来ない」ということを再確認した。

紹介状を貰って、施設にお世話になる前に母が行っていた病院に
問い合わせ等を始め。。
いろいろと手配。。




ようやく取れた予約。
ようやく実現した診察+検査。



なんと、ね。
治っていました。既に。



最後に、
「施設にお世話になる前に打っていた骨粗鬆症の注射を再開できないか?」
と尋ねると、

「通院が出来るなら可能ですが、その為には改めて検査が必要です。
場合に寄ってはもっと良い注射があるかもしれないし、
飲み薬で済む場合もあります。」
とのこと。

そこで次回の予約となった。

脊椎脊髄専門のその医師の特殊外来は「第2火曜、第4火曜の午後のみ」で、

次回の「2024.08.27(火)」は既に予約でいっぱいだという。
仕方なく次々回の「2024.09.10(火)15:10」の予約となった。

また手配がいろいろと大変だが、良い医者が見つかっただけでも「良し」と
しないとー。。

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ゲリラ雷雨・・!! [徒然雑感]

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昨夕(8月7日、16:00-19:00頃)、突然のゲリラ雷雨が東京23区、
埼玉県辺りを襲った。
ちょうど夕方の帰宅ラッシュの時で、この災害級のゲリラ雷雨に
かなり多くの方が途方に暮れた。

都内から埼玉へ繋がる「西武線」「東上線」「有楽町線」は軒並み運航停止。
多くの方がひどい雨の中、タクシーの長い列に並んだらしい。

昨日の速報の時点では土砂災害等は聞かなかったが。。

また被害に遭われた方、帰宅に苦労された方には申し訳ない限りだが、
雨の後は驚くほど涼しくなった・・!!

何か月ぶりのエアコンなしの夜だろう。。
外から入ってくるそよ風が涼しい・・!!

まさに立秋・・!!暦通り!!

でも夕方のニュースでは明日も体温超えの気温になるらしいし、
この恵みの雨もかなり地域限定だったみたい・・??

今だけこの幸運を楽しむとしよう・・!!


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