大晦日-2020 [徒然雑感]
今年も24時間を切りました。
何年かに一度、と言う大寒波がお正月とぶつかって、何かと大変です。
コロナコロナであっと言う間に消えたようなおかしな一年でしたが。。
この大寒波もコロナ騒ぎが無かったら、皆さん、お出掛けになられていて
それこそ大騒動が巻き起こっていたかもしれません。
お陰様で入院した母も、1か月内外で退院できそうな運びです。
ただ問題はその後で、退院した後の行き先がありません。
「病院に居る程ではないが、在宅も難しい。」
そういう場合に「老人健康施設=老健」や「包括支援ケア病棟」が有る筈なの
ですが。。
医療を含むケアが付いているホームへの入居をいよいよ検討しなければ
ならなくなるようです。
このコロナ騒ぎで、母に会えたのは、入院時の移動に母を連れて行った以外は、
年末29日(火)に着替え、荷物など、取り換えに行った時の「5分間のみ」です。
その時の顔の表情、話し方。また電話での話し方など、まだまだ「在宅」で
「なんとか出来そう」ではあるのですが。。
無理して「在宅」にすると「共倒れ」の可能性も・・??
年が明けると、母の「成年後見報告書」を、成年後見監督人の弁護士先生に
2月上旬までに提出しないとなりません。
先生が(正確には先生の秘書さんが)精査されて、更に裁判所に提出します。
また、確定申告(母の分とワタクシの分、2人分)も、顧問税理士の先生に、
やはり2月上旬までに提出しないとなりません。
この一年に一度の2つの大きな書類の為に、いつも年明けから3月の声を聞くまでは、
毎年かなり大変で、母は大概「1~3月の間」「老健」にお世話になっていることが
多かったのです。
この冬はどうなるのでしょうか・・??
はっきり言えることは
「とにかくこの時期は、ホームなど探している間はとても無い!」
と言う事。
とはいえ、病院も老健も「規則」「決まり」は鉄壁です。
2つの大きな書類も同じく「決まり」で鉄壁。
「なるようになる」
「ケセラセラ」
もう形だけでも開き直ってみますかーー。
ブログの更新もままならなくなるかもしれませんが、来年=2021年も
何卒宜しくお願い致します。