『ブータン、世界で一番幸せな女の子』 by 阿川 佐和子 [徒然雑感]
『ブータン、世界でいちばん幸せな女の子』
2022年6月30日、第一刷発行
発行者=大川繁樹
発行所=株式会社文藝春秋
女子6人組に話を絞り、更にブータンにまつわる話が前後して絡んでいく。
阿川女史らしい話になっていて楽しめる。
考えように寄ってはかなり複雑な構成。
流石才女阿川佐和子!!
と快哉を叫びたくなるー!?
*****
阿川佐和子
Sawalko Agawa
1953年、東京都生まれ。慶応大学文学部西洋史学科卒業。
報道番組のキャスターを務めた後、小説家、エッセイストとして活躍?
1993年に週刊文春の対談連載「この人に会いたい」を開始。
1999年、「ああ言えばこう食う」(檀ふみとの共著)で講談社エッセイスト賞。
2000年、「ウメ子」で坪田譲治文学賞。
2008年、「婚約のあとで」で島清恋愛文学賞。
2014年、菊池寛賞。
主な著書に「正義のセ」「ことことこーこ」「ばあさんは15歳」の他、
ミリオンセラーとなった「聞く力」などがある。
2022-09-13 10:36
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コメント(19)
たまたまなのですが、ブータンときたら、ダショー西岡の話を知っていました。
by hagemaizo (2022-09-13 12:46)
阿川佐和子さんももうすぐ古希か・・・。
by Baldhead1010 (2022-09-13 13:16)
阿川さんとは同学年という共通項があります。
いつまでもお若くてスゴイと思います。
ぼくも精神年齢だけは若いんですが(笑)。
by song4u (2022-09-13 15:35)
笑顔の女の子のブックカバー 見るだけで
幸せ気分です。
by ゆうみ (2022-09-13 18:34)
阿川佐和子さんの書籍は幾つか読んでいます
「阿川佐和子の お見合い放浪記 もしかして愛だった
タダタタの素 無意識過剰 ウメ子 等々」
元気で明るくて 楽しい本が多いのですが
ちょっと裕福なところが垣間見えるので
庶民の私には時々 /(*-_-*)\ 的な思いもあります
by けせらんぱさらん (2022-09-13 18:56)
こんばんは^^
この日とのご本は結構読んでいます^^ 面白いですよね。
by mm (2022-09-13 19:47)
本を買うと安心して読まないので図書館になければリクエストしてみます。
by まいく (2022-09-13 23:09)
うーん しあわせを感じるあり方かぁ
アンテナをどのように張りどう感じて生きていくのか
前向きに生きることの大切さ(^^♪
僕が40代で成長した部分が散りばめられてる感じかな
by snow (2022-09-13 23:41)
あらら、人が変な変換になって(ー。ー
by mm (2022-09-14 06:32)
阿川佐和子さんと檀ふみさん、どちらも同年生まれのスターです。
あとは高橋惠子さんかな...以前は関根恵子さんでしたか。
by ナツパパ (2022-09-14 08:54)
幸せは心次第ですから。
by 夏炉冬扇 (2022-09-14 18:22)
私もたまには読んでみようかな。
by JUNKO (2022-09-14 20:10)
阿川佐和子さん・・・誰にでも好かれる
才能あふれる女性ですよね。
by yoko-minato (2022-09-15 05:43)
可愛らしい本を読んでますね。
若い頃の昔を思い出したかな?。
by お散歩爺 (2022-09-15 06:08)
檀ふみさんとの「ああ言えばこう嫁く(いく)」印象的でしたが、今となっては裏切り者? 勝手に向日葵さんと重ねています
by OJJ (2022-09-15 06:12)
「サワコの朝」楽しく視聴していました
本は、「聞く力」を読みました
著書多数なのですね、俳優としても活躍されていて、多才ですね^^
by mitu (2022-09-15 07:58)
この年になればもう、阿川弘之の娘とは言われなくなりますね。
親父の存在が大きすぎましたし、そう見えてしまうのでした。
by tommy88 (2022-09-17 15:34)
本のカバーイラストが
ほのぼのしてて好きです♪
わたしが通ってた中学の夏服に似てて懐かしい^^
by はなだ雲 (2022-09-18 12:43)
檀ふみさんと同年とか。知りませんでした。聞き出す力が凄い方ですね(^_^)v
by yokomi (2022-09-19 23:08)