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神田川の桜並木を。。 [徒然雑感]

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  母と見た桜-2018.0330.

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  母と見た桜-2018.0330.

主人が押してくれる車椅子の母と、都電の早稲田停留所から面影橋停留所付近まで
文字通り「そぞろ歩いて」来ました。

母にとっては11年前に球に倒れる前以来の「お花見」になったと思います。

今までも御世話になっている施設の裏に(たまたま)あったお寺さんの境内のお花見や、
タクシーに乗って、かなり広範囲にある桜並木を走ってもらったり、

等々しては来ましたが、街中のお寺さんの境内ではやはり狭くてイマイチ。。
タクシーや車の中からのお花見は、肝心のお花が、車の屋根で見えないので。。

今年はお天気のお蔭もあって、桜が本当に見栄えがして。。

主人にも大感謝でした。。





<以下、主人と見た神田川の桜-2018.0324.>

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主人が退職した、と言っても、ワタクシの負担はあまり減りません。
やはり「働かざる者食うべからず」で、シニアながら只今職探し中です。

また、フルタイムの激務から解放されたので、いよいよ田舎(南九州)の実家に
一人だけでいらっしゃるお義母さんの元へ、足しげく通うようにもなっています。

普段から、ワタクシの母と同居してくれていて、
「向日葵のお母さんは幸せだぞ。」

ワタクシが介護が辛いようなことを言うと、
「でも嬉しいだろう?楽しいだろう?」

「。。。。。」

主人自身もよほどお義母さんを自分で気の済むまで面倒見てあげたいのだと思います。


主人の田舎行きも、お義父さんの介護の頃からですので、
家の1軒や2軒、建っていそうな位の出費になっていますが、
お金には替えられない肉親ならでは、の何か。。ですね。。

介護は確かにきついですが、「自分で母を看られる」と言うのは、
ある意味、とても贅沢な喜びなのだと思います。

母との子の生活も10年を超え、ワタクシの身体もはっきりと衰え、
また、母の身体も衰えて来ているので、
どうしようもなく「きつさ」は増加していますが、
主人のようなケースを思うと、「きつい」などとは言っていられなくなりますね。。

さあ、もう一頑張り!!



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