「娼年」--by石田衣良 [徒然雑感]
面白かった。
一気に読んだ。
「久しぶり」に本の世界に浸ってしまった。。
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↑ タイトルの「娼年」を「娼夫」と間違えて記していました。
お詫びして訂正いたします。
感激して読んでおいて、まあ、なんと言う事でしょう~!!(←ビフォアアフター風に???)
沼津御用邸-180408 [徒然雑感]
平成12年に、御用邸としての役割を終え、一般公開されるようになった、
と言う、沼津にある沼津御用邸の見学に行って来た。
やんごとなき方々のお暮らしがそこかしこから察せられる。
確かに美しく豪奢だが、常にお付きの人が傍に張り付いていて、
プライバシー等、微塵も無い(?)ような息が詰まりそうな
上々の暮らしは、ワタクシには到底出来そうに無い。
まあ、天地がひっくり返っても、そういう事態になることは、
有り得ないので、何の心配も無いのだが。。
この日はお天気も良く、青空に冠雪した富士山も見えたり、で、
とても良かったのだが、あまりの強風で、楽しみにしていた遊覧船は欠航。。
遊覧船に乗ると、御用邸を反対側(海側)からも見られる、と聞いていたので
楽しみにしていただけに残念だったー!!
桜が咲きだした頃、捻ってしまった左足首の捻挫が未だに良くならない。
普段からそう歩く方でもないのに、このところ、桜見物に3回ほど。
また、今回の御用邸見学等々。
矢鱈と歩き回っているせいもあるのか、一向に良くなってくれない。
むしろ痛みが増して来ていて、痛みのある範囲も広がっている・・??
〇〇回目の結婚記念日。。 [徒然雑感]
某レストランでの食事の後、夜桜見物。。
早くも葉桜になりかけて。。
やっぱり今年は暖かい。。
神田川の桜並木を。。 [徒然雑感]
母と見た桜-2018.0330.
母と見た桜-2018.0330.
主人が押してくれる車椅子の母と、都電の早稲田停留所から面影橋停留所付近まで
文字通り「そぞろ歩いて」来ました。
母にとっては11年前に球に倒れる前以来の「お花見」になったと思います。
今までも御世話になっている施設の裏に(たまたま)あったお寺さんの境内のお花見や、
タクシーに乗って、かなり広範囲にある桜並木を走ってもらったり、
等々しては来ましたが、街中のお寺さんの境内ではやはり狭くてイマイチ。。
タクシーや車の中からのお花見は、肝心のお花が、車の屋根で見えないので。。
今年はお天気のお蔭もあって、桜が本当に見栄えがして。。
主人にも大感謝でした。。
<以下、主人と見た神田川の桜-2018.0324.>
主人が退職した、と言っても、ワタクシの負担はあまり減りません。
やはり「働かざる者食うべからず」で、シニアながら只今職探し中です。
また、フルタイムの激務から解放されたので、いよいよ田舎(南九州)の実家に
一人だけでいらっしゃるお義母さんの元へ、足しげく通うようにもなっています。
普段から、ワタクシの母と同居してくれていて、
「向日葵のお母さんは幸せだぞ。」
ワタクシが介護が辛いようなことを言うと、
「でも嬉しいだろう?楽しいだろう?」
「。。。。。」
主人自身もよほどお義母さんを自分で気の済むまで面倒見てあげたいのだと思います。
主人の田舎行きも、お義父さんの介護の頃からですので、
家の1軒や2軒、建っていそうな位の出費になっていますが、
お金には替えられない肉親ならでは、の何か。。ですね。。
介護は確かにきついですが、「自分で母を看られる」と言うのは、
ある意味、とても贅沢な喜びなのだと思います。
母との子の生活も10年を超え、ワタクシの身体もはっきりと衰え、
また、母の身体も衰えて来ているので、
どうしようもなく「きつさ」は増加していますが、
主人のようなケースを思うと、「きつい」などとは言っていられなくなりますね。。
さあ、もう一頑張り!!