水が止まった水路-2019.初秋 [徒然雑感]
毎年、大概、8月31日(=夏休みの終わり)には水が止まるのが恒例だったのが、
今年は何故か9月半ば迄ー急に肌寒くなったころまでー水が並々と供給されていた。
暑い日などは子供連れで結構にぎわっていたが、台風や雨の日も多く、
水路自体が寒々しい雰囲気になってしまい、
「早晩、水は止めるのだろうけど、惜しまれるくらいがちょうど良いのに。。」
と独り言ちでいた。
急に寂しくなって、寒々しくもなった水路。
いよいよ冬への準備が始まったか。。
都会の真ん中の小さな公園だが、それなりに動植物も居て、
ワタクシ達都会人の小さなオアシスになっていることは間違いない。
お陰様で「手足口病」は大分良くなりました。
元々足裏の角質が剥けやすい体質なので、きっとそこが狙い撃ちされているのでしょう。
未だに3回目の皮剥けになっていて、角質と一緒に真皮までごっそり剥けてしまうので
流石に痛くて閉口しています。
そんな中、8月下旬には「家族総出でのお誕生日会」を強行しました。
主人からも例年通り、お誕生日の花束を。。
内緒ですが、花束が年々可愛く小さくなっていっている気がしています。。
お陰様で母も元気ですが、若いほうのワタクシや主人の方が、
「あっちが痛い、こっちが痛い。」
と始まりました。
子供が居ないのでなかなか自分の年を実感し辛いのですが、こればかりは皆平等。
みんな揃って同じ速さで同じだけ年をとりますね。