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(転んだ後の)事後報告。。-211018・未明 [徒然雑感]

>皆さま。。

ご訪問、nice!、コメント、ありがとうございました。

結構大事になってしまいました。

少しずつですが順調に復調はしています。

少し気長に時を待つしかないようですが。。


★★★
以下は、ワタクシの備忘録としても書いたものです。

大変な長さになってしまいましたし、怪我の様子を時系列で書いただけですのでスルーして
下さっても。。とお、思います。

(一応、前記事にコメントで質問して下さった方々へのお返事にはなっていると思いますがーー。。
     お時間の余裕などある時にでも、斜め読みして下さったら嬉しいです。)


翌日、すぐに病院行脚をしたこと。
2カ所(眼球の周りと肋骨)の骨折があったこと。

等々です。

★★★

★★★

この週は、この転んだ日を皮切りに、毎日のようにビッシリと予定が入っており、
年末に向けて忙しくなる前に、プレ多忙、といった感じの週で大忙しになる筈でした。

転んだ翌日の予定が午後からでしたので、午前中に病院行を済ませ、
午後から予定通りの行動をとるつもりでその日(転んだ日)は寝たのですがー。

翌日、朝起きたら左足が動きません!  かつ、かなり痛いのです。
主人の助けを借りてなんとか起き上がったものの、歩くのも大変!!
それに、また転びそうで怖くて、歩こうにも足が前に出ません。

目(正確には目の周り?)も痛いし、見えないし、肋も痛い。(経験上折れているか皹か?)
その上足がこれじゃ、とても歩けない!!この日の予定はドタキャンするしかありません。
コロナのせいでなかなか出来なかった勉強会が、ほぼ2年ぶりにある日でした。
この身体の状態では病院に行くしかありません。
無理に行ってもご迷惑をおかけするだけ。。

朝早いうちに先生と事務局の方に電話をして、
「転んだこと、病院へ行く事、従って、今日は伺えない事」
を手短かに話します。
勉強会も残念でしたが、ほぼ2年ぶりにお会いできる筈だった皆さんに
お会い出来なくなったのも、とてもとても残念でした。

足はまだ我慢できるけど、目を打った時に頭蓋骨にもかなりの衝撃があったと思われます。
あの時、確実に脳震盪を起こしていたようですしー。
肋も痛かったのですが、やはり目や頭に何かあったら怖いです。
いくつかのパターンを考えて、まず近くの眼科クリニックに。

ゆっくりとならなんとか歩ける(そろりそろりと移動するだけ)のですが、
家の中なら伝い歩きも可能ですが、外はそうはいきません。
仕方なく主人に付き添いを頼みました。
ブツブツ言いながらもこの日一日中、夜までかかった「病院行脚」に付き合ってくれました。
(ありがとう!!)

一晩経って腫れあがった患部のせいで、目は全く開きません。
左側顔面を打った衝撃の余波か、右目もとても見辛いです。
普段から眼鏡をかけていますが、左側半分がねじれるように歪んでしまっていました。

眼科では、眼球の動きも異常無いし、ちゃんと見えてもいるようだし。
「手術もし辛い部分ですし、それより自然治癒を待つ方が良いと思いますから。」

と、めでたしめでたしで帰されるところだったのですが、

「脳震盪を起こしたらしいこと、頭蓋骨をかなりの勢い柄打ち付けたこと。
不安も大きい事。」

等々お話したら、大至急提携病院の救急外来を予約して下さり、その足で某大病院へ。
「脳外科に行ってCT等も撮ってもらってみて下さい。」


救急の筈だったのですが、1時間以上待たされて、主人が病院側に尋ねて初めてCTと診察へ。

このCTのお陰で、眼球の周りの細い骨が折れていることがわかりました。
暫くこの病院の「形成外科」に通う事に。

待たされている間に、「外来診療の受付」が終了してしまい、眼科の医師が予約してくれていた
脳外科の救急だけは受けられたのですが、形成外科は改めて後日出直すことに。

肋骨も調べてほしい旨、救急で病院に着いた時から言っていたのですが、こちらも
時間外でNG。

脳外科の医師の「レントゲンだけでも早く撮った方が良いと思いますので。」
ということで、その日の午後にレントゲンをお願いできる整形外科のクリニックへ行く事になり。。

支払いを済ませて病院を出る時、既に「15:00」。。

行くつもりでいる整形外科の午後の診療受付けが「15:00-18:00」です。

朝、軽く食べた切りでしたが、ワタクシはあまりお腹が空いていません。
主人は急な付き添いで、自身の予定も大幅に狂った上、お昼にもありつけず
お腹がペコペコのようです。

タクシーで、病院から整形外科クリニックに行く途中にあるお蕎麦屋さんで降り、遅いお昼にしました。

お蕎麦なら美味しく食べられると思っていましたが、大好きないつものそのメニューが
どうも脂っこくてあまり受け付けられません。
「いつもと同じだよ。君の感覚がおかしいんだと思う。」
と主人が言ったように、たぶんそうだったのでしょう。
この日は満身創痍でしたから。。

口の中も切っていたらしく、味覚もおかしかったです。
常に口の中に血の味がしていて、3-4日、残っていました。

肋骨はやはり骨折していました。
どうりで前に皹が入った時より遥かに痛かった筈。。

この日は、とにかく歩くのが怖くて、付き添いの主人に捕まりながら必死に歩いていました。

その翌日(転んだ翌々日)、光りすら入れない程隙間すら無かった目の周りの腫れが
少しだけ引いて、なんとか光の感知は出来るように。
その翌日、腫れが大分引いた、と喜ぶことも出来ない程、左側の眉毛の上から頬に掛けて
酷いケロイド状になっていて、赤黒い痣のようになっています。

日一日と、この痣は広がり、今では顎まで赤黒くなってしまいました。
右目の周りも同じです。

屈めない、拾えない、少し重い物が持てない、
で、予定していた片付けがまたまた出来なくなってしまいました。

一人でいつもの買い物に行こうとしてみたら、玄関から先に出るのがとても怖いです。
家の中のように伝い歩きが出来る所や、壁の傍を通れたり、柱が近い距離に並んである
ところなどは、まだ歩けるのですが、何もない広場の様な場所が難しいです。
横断歩道も怖くて一人では渡れません。

一人で歩くと身体も頭もなんとなく揺れています。
その上、大腿骨、膝も打っているので、左足が常にブルブルしていて、安心して体重が
乗せられません。

とにかく顔も肋骨も「自然治癒」しか無いので、この痣だらけの顔を仕方なく晒して生活しています。

とりあえず主人に協力して貰って、外を歩く練習、横断歩道を渡る連取を少ししなければ。
怪我の具合も来週ぐらいにはもう少し落ち着いて来るでしょうし。。


母の施設への差し入れや面会は暫く「休止」です。


「転ぶ」って、本当に怖いんですねぇぇ。。
良く聞いてはいましたが「まさか!?」と言う心境です。


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