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異常無し。。 [徒然雑感]

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(またまた長くなりました。。お時間に余裕のある時にでも斜め読みして下さい。)

遅ればせ、月曜日に整形外科に行って診て貰いました。
触診で「腫れているし青たんになっている。」
と医師に言われました。

頸部のレントゲンを5-6枚撮られて、結果は「異常無し」。

ホッとしました。

今ある痛みは強打した時の打ち身だと言う事です。
転び方が派手だった割には運が良かったのでしょう。。


と、一安心したところでー。


火曜日は施設に移った母を、病院へ連れて行きました。

まず母の施設に行きます。
時間を見計らって、車椅子のまま乗れるタクシー(最近流行りのBOX型です)を
迎車予約しておきました。
施設の方に見送られて一路病院へ。

タクシー利用は「最寄り駅まで」だけにして、後は電車の乗り継ぎと徒歩で行くつもりで
居たのですが、当日はパラパラ雨が降っていて、タクシーだと高くつきますが、
仕方なく「そのまま」病院まで行って貰い、横づけです。

それでも「車椅子のまま乗れるBOX型タクシー」の出現はありがたいです。
今までだといちいち「介護タクシー」を使うしかありませんでした。
介護タクシーは「30分か60分で5000円以上」も掛かる上に、日時指定が厳しく、
なかなか予約すら大変でした。
また絶対数も少なかったのでー。

まあ、この救世主になってくれたBOX型タクシーも、
タクシーを頼んでから「車椅子仕様」に組み立て替える、その間10-15分位待たされる。

また、BOX型タクシーを止めて、安心して乗り込むことがなかなか出来ない。
何故なら、
「研修で一度か二度やっただけで、組み立て方が良くわからないので。。」
と言う運転手が意外に多いのです。

施設に入る前の母なら、セダンタイプのタクシーでも、車椅子から助手席に移譲することが
出来、何処へでも気軽に行けていたのですが。。

現に、ワタクシの自宅がある繁華街の近辺なら、嫌という程、BOX型タクシーは流して
いますが、母の施設のある辺りの駅周辺になると、まず走っていません。
タクシー乗り場には2-30台のセダンタイプのタクシーが客待ちをしているのですが、
BOX型は皆無。迎車を呼ばないとなりません。

そしてタクシーに移譲出来なくなった母の問題点のその2は、ワタクシ一人の介護では
トイレに行けなくなってしまったことです。

なので、この日も、お世話になっている施設の関連事業所のヘルパーさんに来て貰って、
「今はまだトイレに行きたくない。」
と言う母に、無理やり「その時」用を足させました。
ヘルパーさんは勿論有料です。

施設に入ったことで、介護保険を「100%」施設に使っているので、
在宅の時のケアマネさん、ヘルパーさんは一切使えません。

それで困って、在宅の時のケアマネさんにお知恵拝借したところ、
施設内でのケアマネさんに聞いてみるのが一番良い、と返事を貰いました。

その結果、施設のケアマネさんが、その施設の系列のヘルパー事業所を紹介して下さり、
事なきを得ました。
(たぶん「介護保険」は使えず、「100%自費」になっていると思いますが。。)

二科、掛かりましたが、嫌な予想通り、「一回では済みません」でした。
一科は、医師が事情を汲んでくれて「今回で終わり」になったのですがー。
(倒れてからずっと掛かっていた科でした。)
もう一科は、次回からが「本格的な検査、診察」になり、最低でもあと一回は来なければ
なりません。

次回は「6月1日(火)」です。

ほぼほぼこの日と同じ手順で準備をしないとなりません。


夕方、施設まで送り帰し、コロナワクチンの書類を記入してから、家路につきました。

ワクチンの予約が大変なこの時、「施設枠」があるらしく、
「5月中旬」には施設の方からの電話で、
「予約が取れたので、接種券が届いたらご持参下さい。」

との連絡がありました。
これはこれでとても助かったのですがー。
肝心の接種券がなかなか届かず、少し焦りましたが問い合わせ先は予約番号と一緒です。
当然電話は繋がりません。

母より10歳以上若い主人には早々に届いていたのですが。。
その主人も、接種券が届いた翌日に、奮闘してなんとか「2回の予約」を確保出来ました。

その3日後位に母の接種券が届き、大いにほっとし、病院受診の日に持参した訳です。

ワタクシは少しだけ年が足らず、今回は受けられません。
早くても秋以降になるのでしょう。。


何をしても後手後手の政府。。
もう呆れてしまって怒る元気もありません。
本当に本当に疲れましたねぇぇ。。


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