「小説8050」 by林真理子

　　　　　　　　　　　「小説8050（しょうせつはちまるごまる）」by　林真理子


この作家が世に出た時、結構センセーショナルだったと記憶しているが、
さほどの興味を持てなかった。
今回はたまたまちょっと興味のある素材だったので、読んでみる気になった。

感想は読んだ方それぞれにお任せしたい。

何かと話題になっていた方だが、いろいろな文学賞を総なめにしていて、
こちらが知らないでいる間に随分な巨匠になられていたのだと再認識した。